ハードコア

今日はソーシャルポークスの企画に行ってきた。

ソーシャルポークスのギターの空間系の音にはシンパシーを感じた。それと、見ているお客さんが軟らかな表情を浮かべていることがいいなぁと思い憧れた。

ハードコアって純粋にかっこいいと思える企画だった。自分も早くてうるさくてかっこいいバンドに憧れて挑戦したことがあった。でも、自分のバックグラウンドにはハードコアが無くて曲作りのボキャブラリーがなかった。そのせいでハードコアはドラムがスタスタ鳴っててギター、ボーカルがギャーギャーしてればいいという勘違いで失敗に終わった。それ以上に自分にはイズムがないのにやろうとしたことが大きな敗因のように思った。今日出ていた全バンドには強いイズムを感じた。やっぱり曲がどうこうもあるけど、しっかりとしたスタンスが大切なんだろうなと思った。

千種のRではスクールオブロックが流れてて、しかも長淵剛の曲がかかりだした。やべえ。